適応障害、鬱

症状の状態が変わらない 不安ならセカンドオピニオンのすすめ

バチ

適応障害で休職時、症状が良くなっている感覚もなくただ時間が流れているだけに感じる時がありました。会社に週1回メールでの連絡をさせられていてもコピペの様な内容で変わっていないと不安を感じることもありました。病に伏すというのは回復に時間がかかるものだと思いますが、半強制的に会社の組合カウンセリングの後に上司が毎回嫌がらせのように面談を行わせていましたが、ある時セカンドオピニオンってのも考えてみろと言われた。それについては一理あると思い、受診しましたので、その一連の流れ記載していきます。

まずは病院を探す。

会社紹介でかなり遠い病院を紹介してくれました。
とてもじゃないですが、冗談じゃないなと感じました。
いつまでに行かない、緊急性は始めの危険な状態ではないので近くで予約できるようなところを探して診察の予約をしました。
今回は次の日に診察の予約が出来ました。
この時知ったのですが、初診は予約制ですがすぐ診てくれるクリニックがあることを知りました。予約で埋まっていて諦めるのは絶対に駄目だし諦めてはダメだと改めて感じました。

診察時の注意事項

他のクリニックで治療を受けていることを話して治療方針があっているのかを確認したいですと説明してセカンドオピニオンのつもりで病院へ来ましたと話ば円滑に診察が進みます。
主に確認することは4件です。
・現在の治療の有効性の確認
・診断の再評価
・他の治療法はあるか
・現在の医師との信頼関係の見直し(今のままでいいのか確認)

受診結果

診断の評価は数枚の問診票に記載と先生からの質問でした。
「あなたは適応障害で間違いないです」と診察され2度傷つく結末でした。
他に私は始めに適応障害と診断された時の質問をしましたが、回答は基本的に同じ様な回答でした。
始めにすることはやはり、よく寝る、何も考えない、究極的に言えばなにもしない。
他に確認したいことがあればメモをしておきましょう。

まとめ

私の結果についてはセカンドオピニオンで診断することで、現在の方針が間違いないことが確認できて安心できました。逆に方針を替えたほうがいい、全然違う症状である事が分かることもある可能性がありますので、変化に感じない状態が続くのであれば、セカンドオピニオンを考える事も一案になります。

ABOUT ME
バチ
バチ
地獄の底から帰ってきた自称ブロガー
1990年生まれ  ・元会社員 出向、転職経歴あり ・転職先でのパワハラで適応障害に… ・転職して年収アップ、そして経済的自由を目指すも失敗 ・会社員敗北者そして会社員向いていないとやっと気づく ・2024年9月末から無職 ・病んだ時に興味があったり好きだったモノに関心を寄せることが出来ず、倒れてガジェットを破損させてしまう等生きる意味を失う ・ポケモンGOに外に連れ出してもらい、ポケモンスリープで寝る時間を気にさせてもらい徐々に元気になり、断捨離、筋トレ、ランニングで少しずつ元気になっていく。 ・会社員に復職することに疑問を持ち、今後の人生模索中。 ・病的だったときからの元気の取り戻し方、病気になる前に知っておいたほうがいい社会制度等を発信
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